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パクツイ(=パクリツイート)は心の問題?お金の問題? [ネット]

他人の人気ツイートをまるで自分が発したかのような「パクリツイート」、略して「パクツイ」が朝日新聞に取り上げられるなど、或る種の社会問題として扱われています。



パクツイとは?


何故パクツイをするのかと言えば、手っ取り早くネット上で人気者になりたいという自己承認を求めてのことと朝日新聞では書かれています。

ちょうど小保方晴子理化学研究所研究ユニットリーダーのSTAP細胞の論文で問題となったコピー&ペースト(コピペ)と、このパクツイはどこかその原因は似通っているのかもしれません。

功なり論を上げることを第一に、手っ取り早く有名になろうとするその安直な考えは、何かを生み出すイノベーションとは逆行した現象でしかありません。

この現象は日本だけのものなのか、それとも世界で同じ状況が生まれているのか解かりませんが、唯、小保方晴子氏や山中伸弥京都大学教授の若き日の論文のあら捜しに精を出す人がいるように、パクツイに関しても監視する人たちも実際現われています。これは、パクツイをする方もパクツイを監視する方もあまりに非生産的で、そうして時間を潰すことに何か意味を見出したとしかいいようがありません。


パクツイは振り込め詐欺にも通じる?


他人を騙ることはそれほど目新しいことではありません。実際に、振り込め詐欺では、他人に成りすまして詐欺を働くという実害が出ているのですが、もぐら叩きのように、あっちを捕まえれば、こっちにまた出現するといったイタチごっこを振り込め詐欺グループと警察は繰り広げていて、一時期は、減少に転じた振り込め詐欺が、現在では、再び増加しています。

この振り込め詐欺も手っ取り早くお金をせしめるという点では、パクツイと変わりがないのかもしれません。そもそも他人に成りすますことに罪悪感を感じないという神経が信じられません。

他人の受け売りでネットで有名になろうとしても、すぐに化けの皮がはがれて、ツイッターのフォロワーが急減することは明らかなのに、パクツイをする人は、それでも他人に自分の存在を認めてほしいという欲求に日々苛まれているということは、これは、心の問題としか言いようがありません。例えば、パクツイは、もしかすると2ちゃんねるなどの有名掲示板での議論をまとめるサイトでビュー数を伸ばしてお金を儲けるということとも相通じるものがあるのかもしれません。

つまり、他人を騙ることは、現在におかれた現代人のもやもやした心のはけ口の一つの手段なのかもしれず、他人を騙ることでしか、自身を認めることも、また認めさせることもできない人というのは、物凄く寂しい人に違いないと思います。

パクツイに手を染めている人は、小保方氏のように最後は懲罰だけが待っているだけのように思うのですが、それでも、パクツイをやめられない人は、孤独に耐えられない心の弱い人間に違いありません。








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与沢翼が破産したらしいが [ネット]

「秒速で1億稼ぐ男」と言われ、破竹の勢いで会社を起こしては業績を伸ばすことで、話題となにっていた与沢翼氏が「破産」したということです。



資金がショート?


自身が起こした会社、フリーエージェントスタイルの資金が「完全にショートした」と実質的な破産状態にあることを告白した与沢翼氏ですが、あるツイッターで、破産する少し前に新宿ブックファーストでFX関連の攻略本を大量に買っているとツイートされ、FXで一発逆転を狙っているのかとネット上では話題となっています。

ツイートした人は、与沢翼氏が告白した話には、嘘が混じっていて、次なる与沢翼氏の動向の伏線ではないかと考えているようです。

~引用~
「『特段覚えるべきは株式トレードとプログラミングの知識』の通り、先週与沢翼が新宿ブックファーストでFX関連攻略本を大量購入する姿をてつど垢の中の人が目撃との報告。どうやら香港でFXファンドに委託して90%溶かしたんじゃなくて、これから与沢さんが溶かすためにプールしてたのね。」

とツイート主はツイートしています。つまり、9割方の資金を失ったのではなく、未だ、大金が香港に眠っているとみているのです。


与沢翼という男


また、同じ人が次のようにもツイートしています。

~引用~
「よく読むと、本人も今回は『経営危機』と前回の『倒産』を使い分けてて、香港や貸倒が本当なら?第二次納税義務もないだろうから、見た目じゃなくてコスト的にスリムになって再度、FXで取り戻しました!って攻略本出版して出直しは可能だろうね。」

そもそも与沢翼とはどんな人物なのでしょうか。ウィキペディアによれば、小学六年生の時に埼玉の秩父から同県大宮市に引っ越し、言葉が訛っていたことと生意気だったためにいじめを受けていたと言います。

その反動で、中学では学校一の「悪」として皆に恐れられて、仲間とグループを作り、毎日酒と喧嘩に明け暮れていたと言います。また、中学生ながら、暴走族に集団暴行を受けて、1か月入院したこともあったようです。高校は、3日で退学しています。そして、本格的に暴走族の道へとまっしぐらでした。

そして、30近いアルバイトや危ない仕事など様々な職に就いて、とにかく働き詰めながら、喧嘩に明け暮れていたそうです。

18歳の時に関東最大級の暴走集会に参加して、警察に逮捕され、それ以来、不良仲間との関係を断ち切り、19歳で大学受験を決意します。

高校を卒業していませんので、大検を取得し、9か月の勉強で早稲田大学に合格します。10代の経験を生かして弁護士を目指して勉強一筋の日々を送りますが、大学三年の時に企業は楽しいという本に出会い、起業を決意します。

その後の快進撃はテレビなどでも語られていますので、ご存知の人も多いと思いますが、ネット通販の会社を設立し、成功を勝ち取りますが、与沢翼氏は一度会社を倒産させています。

しかし、直ぐに次の会社を立ち上げ、1年で年商50億円の会社に成長させます。そんな与沢翼氏が破産したと告白したのです。それも「もう金持ちを演じるのには疲れた」「真面目に生きたい」と語っているそうです。しかし、これまで、虚業としか思えないIT関連企業を経営し、マスコミ、そして、与沢翼氏を慕って集まっていた与沢翼氏主宰の塾の塾生などを騙して来たことに終止符を打ち、また、一から出直すのか、また、ツイートで呟かれたように、未だ、眠っている資金があって、それを元手にFXで一儲けをしようと虎視眈々と狙っているのか解かりませんが、少なからぬ人が与沢翼氏の動向を注目しているので、ネットで話題になっているのです。

さて、与沢翼という男は実際はどんな人物なのか、これからその化けの皮が剥がれるのかもしれません。








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ニュースのまとめ読みアプリ [ネット]

スマートフォンの登場により、通勤通学の間にネット上の情報を簡単にチェックするという時代になりましたが、しかし、ネットには膨大な量の情報があふれていて、自分が知りたいニュースなどを見つけるのが至難の業なっていました。




グノシーとは


そんな中で2011年に配信され、常に進化する事をやめないアプリ、グノシーをご存知でしょうか。このグノシーの謳い文句は「3分で旬のニュースをまとめ読み」とあります。紙飛行機の新たなアイコンのグノシーが最新版が現在、配信されています。グノシーを「マイニュース」取得に設定しておけば、グノシーが情報を自動的に拾ってきて、まとめ読みができるようになるのです。

今何が話題になっているのか、などの情報が必要不可欠な人には、このグノシーは、最適なアプリと言え、情報の洪水の中で溺れないようにするためには、自分専用のニュースがまとめられるグノシーは優れものと言えます。

例えば、韓国で起きた旅客船の大惨事などは、グノシーを利用すれば、いち早く解かり、現在、どのような状況なのかが把握できるのです。

しかし、このグノシーがすぐれているのは、「マイニュース」という機能で、自分が興味があるニュースなどをグノシーが自動的に拾ってくることです。自分で探していては決して見ることはなかったに違いない、知りたい情報がグノシーにより、拾ってもらえ、とても重宝するに違いありません。


SNSと連携させればより自分好みのニュースが読める


グノシーは、ネット・ITや政治・社会など、12項目の中から自分が必要とする情報を「マイニュース」として設定すれば、それに関係する情報を自動的に集めてきてくれて、それは自分好みにいくらでも改変可能なものとなのです。

また、グノシーは、facebookやtwitterのアカウントやメールアドレスを利用してグノシーのアカウントを作成することも可能で、そのようなSNSにグノシーを連動させておくと、自分の書き込みなどを基にして、その傾向から利用者自身の興味がありそうな情報を拾ってきてくれるというとても重宝な機能があるのです。これは、大変、便利で、グノシーなしでは、まったく検索できなかったであろう情報を漏れなく解かることになり、自分に関係するニュースの見逃しということも起きなくなるのです。

特にグノシーは、クリップ機能やお気に入りの記事をみんなで共有するという機能もあり、特別に興味覚えたニュースをまとめておくなどもでき、それをfacebookやtwitterで共有できるという機能もあります。

これまで、このような機能を持ったものの代表格にGoogleニュースがありますが、グノシーはそれをもっと進化させたような優れもののアプリなのです。忙しい日々を過ごしている人にとってこのグノシーは、利用しない手はありません。自分好みのニュースをまとめ読みできるこのグノシーは、情報過多の時代にある現代人にはとても優れたアプリと言えます。








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前田のつぶやき

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