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マックが裏メニューサービスを4月1日に開始!

ハンバーガーチェーンの大手、マクドナルドに裏メニューがあることが解かり、4月12日ごろからネットで話題となっています。




噂は本当!


それは、店員と思われる人物がツイッターでハンバーガーに挟んであるピクルスやオニオン、ソースなどの量が無料で2倍にできるというもので、本当かどうかで、話題となっています。

マックの広報では、これは事実で4月1日から始めたサービスだと言います。これまでは、「ピクルス抜き」などの特定の食材を抜く要望には応じていましたが、トッピングやソースを2倍まで増量できることはこれまで知られていませんでした。

お客の方では、注文時に「少なめ」「多め」と言って注文するそうで、「多め」が2倍増量で少なめがトッピングやソースを半分にすることができるというようなのです。


マックの不人気ぶりは相変わらず


とはいえ、マックの不人気ぶりは相変わらずです。ネットでは、トッピングの2倍増量を話題にしながら、「俺は食べないけれど」といった書き込みが大半を占めていて、マックの凋落ぶりが如実に明らかになっています。

これほどに客離れが起きているマックは、実際に、減益の状態が続いていて、一頃のマック人気はどこへか消えてなくなってしまいました。

これは、マックが値上げをしたり、値下げをしたりと、消費者を振り回したうえに、マックのハンバーガーを買うよりも、牛丼を食べたほうがずっと得だということが、日本の消費者には広く浸透していて、わざわざ高いお金を出してマックでハンバーガーを買うことはない、というのが日本の消費者の主流になったようです。


マックは日常生活に必要?


客離れが止まらないマックは、起死回生の策としてハンバーガーを再値上げして、収益を確保する戦術に打って出ています。しかし、それでは、収益の改善にくみしないと考えているのか、今回のツイッターでのマックの店員らしき人物のつぶやきで、裏メニューが存在するというステマでしょうか。この呟きでマックに客足が戻って来るとは思いませんが、しかし、マックも必至なのは解かります。

必死だから、尚更、マックの凋落ぶりが鮮明なのです。ハンバーガーの値上げでマックは高級感を出そうとしているのかもしれませんが、モスバーガーが既にそのようなポジションにありますので、マックが減益を食い止めるのは非常に難しいのが現状ではないでしょうか。

ちなみに、個人的なことを言えば、マックは全く利用しません。日常生活の中で、マックのハンバーガーが食べたいというときが残念ながら全くないのです。あのマックのハンバーガーをまた食べたいという衝動が全く起きないのです。これは、マック凋落の象徴をなしていると思われ、マックのハンバーガーを日常生活の中で必要としている人は、厳然として減っているのがマック離れの原因に思えます。

それにしても、ツイッターでの呟きによるマックの裏メニューのステマは、失敗に終わる公算が大きいです。トッピングやソースが2倍増量になっても、 尚更、ジャンクフードならではの不健康さが際立つばかりではないでしょうか。








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