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火事の出火原因が洗濯物だと!?去年のボヤ事件を振り返る [日記]

物を大切に使うことが習性となっている私は、まだ、古いタイプの石油ストーブを昨年まで使っていましたが、それが原因でボヤ騒ぎに見舞われてしまいました。昨年の冬は仕事が忙しく、夜中に洗濯をして、なるべく早く洗濯物を乾かそうと、その古いタイプの石油ストーブの近くで洗濯物を干していたところ、何かの拍子で、洗濯物が、運悪く石油ストーブの上に落ちて、ボヤ騒ぎを起こしてしまいました。

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結構多い?洗濯物によるボヤ?



昼間に選択できずに夜に洗濯する人は少なくないと思いますが、冬場は気温が低く、洗濯物の乾きが遅くなりますので、なるべく早く洗濯物を乾かすためにも、ついつい、ストーブなどの暖房機の近くで洗濯物を干してしまうということは多いと思います。

しかし、それが危険極まりないのです。洗濯物が何かの拍子で古いタイプの石油ストーブの上に落ちると、火災になります。このように石油ストーブに洗濯物などが落ちて火事となり、命を落とされた方は意外と多いのです。

そこには、慢心が潜んでいて、「ストーブに洗濯物が落ちるわけない」という何の根拠もない安心感が多く何の人の洗濯物をストーブ近くで干す行為の根拠となっているように思います

しかし、発火実験により、テレビなどで紹介されているように、ストーブに万が一でも洗濯物が落ちると、それは、間もなく火を放ち、確実に家事になります。

油断していた



私の場合も、ボヤを起こしたことには油断が潜んでいたと思います。いつものように洗濯物をストーブの近くで干していて、その洗濯物がストーブの上に落ちるなどとは微塵も考えていませんでした。

しかし、何かの拍子に、その日は、地震がありましたので、それが原因かもしれませんが、運悪く、干していた洗濯物がストーブの上に落ちてしまいました。しばらくすると何か焦げている臭いがしたので、火回りを見たところ、ストーブの上で洗濯物から煙が出ているのです。

私は慌てて、その焦げていた洗濯物を取り除けて、お勝手で水をかけることができたので大惨事には至りませんでしたが、しかし、一歩間違えば、すべてが灰燼に帰すという大惨事にさえなっていたことを思うと膝ががくがくと震えるのでした。

これ以降、その石油ストーブは廃棄して、最新型のファンヒーターに買い替え、また、洗濯着物も火器の近くで干すのをやめました。この当たり前のことが今までできていなかったのです。ここに慢心が潜んでいました。完全に去年のボヤ騒ぎは私の落ち度で、もし、焦げ臭いことに気が付かなかったならば、火事になっていたことは間違いありません。それにしても、去年のボヤ騒ぎは、不幸中の幸いで、本当にボヤで済んでよかったです。








タグ:火事
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